テクニカルチャレンジ＠香港 8月27日（9日目）

長いようで、あっという間に感じたテクニカルチャレンジ最終日。
朝6:30にホテルのロビーに集まり、
香港国際空港へとバスにて移動です。

最終日にも、香港の学生が空港までご一緒にお見送りをしてくださいました。

出国の手続きが済んだ後は、
搭乗時間まで各自自由時間となります。

お気に入りのお土産は見つけられたでしょうか！？

皆さん搭乗時間までにしっかりと集合し、
飛行機へ搭乗することができました。

日本の空港へ着いてからは、それぞれ帰路に着きます。
丸一日の移動と、昨夜の大盛り上がりで、
寝不足を感じている方もいることでしょう。

ご自宅で、ゆっくり疲れを癒してください。


最後に。
本プログラムにて、無事怪我や体調不良を訴える学生がいなかったことをお伝えいたします。
また本プログラムで何かを得、可能性にあふれる学生が
今後活躍されることを心より願っております。

そして、香港でお世話になった皆様方には、
お礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

引率者側としましても、本プログラムで経験させていただいたことを生かし、
今後とも、一層精進して参りたい所存です。

テクニカルチャレンジ＠香港 8月26日（8日目）その2

スポーツやショッピングで思い思いの時間を過ごした後は、
IVEの構内にて、フェアウェルパーティ（お別れ会）が開催されました。

香港の学生、日本の参加学生が円卓で夕食をとります。

 



夕食の後は、日本の学生から香港の学生へ、プレゼントを渡しました。

各高専から参加があったため、ご当地のお土産を持ってきた学生もいます。

 

 

そして、思い出のために記念撮影で大盛り上がり。

プログラム中に、絆が生まれたのでしょう。

ホテルへ帰る時間まで、ずっと皆さん写真撮影を楽しまれていました。

 

 

大変名残惜しいですが、明日は日本へと帰国する日がやってきます。

現地でご引率をされた先生、プログラムの計画をされた先生、

そしてプログラム中ご一緒に引率の手助けをしてくださった香港の学生の方々、

皆様本当にお世話になりました。

テクニカルチャレンジ＠香港 8月26日（8日目）その1

あっという間にプログラムも8日目となり、
「テクニカルチャレンジ」の課題となる
橋の模型の発表がいよいよやってまいりました！

まずは各グループが、橋の模型を発表をしました。
どんなことに重点を置いて、橋をデザインし、作成したのか
英語での発表です。

そして、橋の強度を確かめるため、
ジュースの缶を橋の上に積んでいきます。

その様子をうかがう学生たちは、
自分たちの橋がどこまで重さに耐えられるか、
興味津々の様子。

第1グループから第7グループの結果はこのようになりました。

グループ別：缶を乗せられた数

1.　57個
2.　40個
3.　22個
4.　30個
5.　38個
6.　47個
7.　43個

全てのグループが、20個以上をクリアできました。
賞品は、なんと乗せられた数のジュースです！

おめでとうございます！

明日は、いよいよ帰国日となります。

夕方のフェアウェルパーティ（お別れ会）までは、
IVEの学生とスポーツなどをして楽しい時間を過ごしていたようです。

フェアウェルパーティの様子は、No.2にてご報告させていただきます。

テクニカルチャレンジ＠香港 8月25日（7日目）

テクニカルチャレンジ＠香港8月25日（7日目）


本日は、一日自由行動となりました。
昨日、参加学生と香港の学生はいくつかのグループに分かれ、
それぞれが、どこへ行くか英語で計画を練りました。

この日は引率者なしでの行動。
これも、一つの「チャレンジ」となります。

香港でも有名な、オーシャンパークへと出発した学生、
観光でにぎわう場所へと出発した学生、
それぞれが楽しい思い出を作れたようです。

点呼の時間には、本日もしっかり皆さん戻ってきました。
香港の学生とも大分打ち解けてきた様子です。

お互い笑顔で会話するシーンなどが見られました！

テクニカルチャレンジ＠香港 8月24日（6日目）

テクニカルチャレンジ＠香港8月24日（6日目）

本日は、午前中に、
HASEL（Hong　Kong　Aero　Engine　Services　Limited）
という企業を訪問させていただきました。

飛行機の部品を修理している企業です。

まずはどんな業務を行っているか、
ご説明を受け、実際に修理工場内を見学させていただきました。

飛行機のエンジンなどを間近で見学でき、
その大きさに驚く学生も見られました。

日本でも滅多に拝見できる機会がないので、
とても良い機会を与えていただいたと思います。


午後からは、Stanleyという観光地へと移動。
香港でも有名な、ビーチです。

浜辺へと下る坂には、さまざまな店舗が連なり、
外国からの観光客もたくさんおりました。

ここで、いったん自由行動となりました。

まずはバスを降りて集合場所の確認です。

お土産を買ったり、

浜辺で遊んだり…、皆さん少しはリラックスできたでしょうか？

さて。明日は一日、自由行動となります。

グループに分かれ、それぞれIVEの学生と一緒に、

しっかり計画を練って、楽しい思い出を作ってください！

テクニカルチャレンジ＠香港 8月23日（5日目）

本日は、HKDI(Hong Kong Design Institue)というIVEの関連施設で行われるEnglish Workshopの日です．

この施設もすごく大きく，設備が整っています．ここに語学センターがあり，ネイティブの講師から英語の授業を受けました．

授業といっても体を動かしたり，絵を描いたり，歌を歌ったりするなど，英語を学ぶことが楽しくなる授業でした．

先生達はとても陽気で，雰囲気を盛り上げてくれます．

この日の夜は英語の先生達と一緒に香港島にあるビクトリアピークへ登り，香港の夜景を楽しみました．

テクニカルチャレンジ＠香港 8月22日（4日目）

昨夜は、自由行動でした。参加学生は、香港の学生にお勧めの食堂へ案内をしていただき、それぞれしっかりと点呼までにホテルへ戻って来ました。


本日は、企業見学です。
ご訪問させていただいた企業は、

・Dah Chong Motor Service Centre

・Lee Kee Group

・The Hong Kong Productivity Council

の3社です。

こちらは、Lee　Kee　Groupのロビーにて、記念撮影です。

創業66年の、歴史ある企業です。
金属の基盤の開発、生産などに携わられています。

夕方からの自由行動は、参加学生と香港の学生が一緒に出かけ、食堂やレストランで夕食を摂りました。